気候変動に伴う豪雨の激甚化・頻発化や少子高齢化の進展は、水環境の維持管理に大きな影響を与えています。自然・社会環境が急変するなか、災害リスクへの対応と、水資源の確保、生物多様性の保全をいかに両立させるかは全国的な課題です。私たちは、水・生物・ヒトが持続的に共生する社会の実現を目指す「水共生学」の研究に取り組んでいます。
武雄市では、市民の皆様のご協力のもと、六角川や松浦川、市内のため池を対象とした調査・研究を継続してきました。本講座では、これまでの研究成果を紹介するとともに、身近な水環境をめぐる課題や地域の未来について、受講者の皆様とともに考えていきます。
14:30-14:40 開会挨拶・「水共生学」概要
(荒谷邦雄 比較社会文化研究院 研究院長 教授)
14:40-15:10「未来へつなぐ 武雄のため池」
(渡部 哲史 比較社会文化研究院 准教授)
15:10-15:40「防災による共助の地域づくり」
(三隅 一人 九州大学 名誉教授)
15:50-16:20「六角川とその周辺地域は希少魚"Golden venus chub"の九州最大の生息地!」
(鬼倉 徳雄 農学研究院 教授)
16:20-16:50「ため池を利用する野生動物と野生動物管理」
(藤岡 悠一郎 比較社会文化研究院 准教授)
16:50-17:15 質疑応答・閉会挨拶
12月6日(日) 14:30~17:15
佐賀県武雄市朝日公民館(武雄市朝日町大字甘久4295)
対面50名程度
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