「耳に聞こえない音」を作ったり、光に変えて見たりして遊ぼう!
ゲリラ豪雨や竜巻、津波、噴火、土砂崩れ、雪崩などに伴って発生する耳に聞こえない気圧変動「インフラサウンド」をいろいろ楽しく学びます。
うちわや空気砲を使った実験で「インフラサウンドを作ろう!」。
インフラサウンドを光にかえてつかまえる実験、きれいなアニメーションで感じるアート、観測網実況で福岡の今の「インフラサウンドを見よう!」。
防災への応用や、象の親子のインフラサウンドでのお話などのトークで、「インフラサウンドを考えよう!」。
■トーク(計30分)
1.「インフラサウンドって何?」 山本真行(高知工科大学 教授)
2.「災害予測ができるもの、できないもの」 杉本めぐみ(大阪大学 准教授)
3.「インフラサウンドの色々:象のおしゃべりから雪崩まで」 柿並義宏(北海道情報大学 教授)
■展示・実験・体験
1.インフラサウンドセンサー実物と説明パネル 高橋 弘宜・小島桃子・平野琴 (産業技術総合研究所)作成
2.火山インフラサウンドを「見る」ビジュアルアート・インフラサウンドを光にかえるアート実演 山崎みどり(高知工科大学特任助手, Out of Blue Inc. 代表)
3.福岡市実証実験で見る「インフラサウンド『福岡NOW』」 中島健介(九州大学准教授)
福岡市科学館 5階オープンラボ
2024年11月24日(日) 13:00~17:00
トークスケジュール
①13:00~ ②16:00~
※各回30分、トーク内容は同じです
無料
どなたでも
※未就学児は要保護者同伴
当日自由参加
直接会場へお越しください
※体験希望者が多数の場合は、整理券を配布いたします。