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講座・イベント情報

  • 文学・文芸・俳句・短歌・川柳

【前期】特別講座:教養・万葉の歌と心 第1講(5/27)・第2講(7/22)

受付中

講座内容

【第1講:5/27】 第一講 大王の歌―雄略天皇の歌語り―  
 巻一の巻頭歌には「泊瀬朝倉宮に天下治めたまふ天皇の代 大泊瀬稚武天皇」と題される雄略天皇の歌がおさめられています。雄略天皇は第21代です。つぎの二番歌「高市岡本宮に天下治めたまふ天皇の代 息長足日広額天皇」である第34代舒明天皇の歌との間には、かなり時のへだたりがあって、疑問。巻頭歌なら巻頭歌として位置するだけの、それなりの意味があろうものを…と、思われます。万葉集だけでなく記紀歌謡も視野にし、近年発掘された脇本燈明田遺跡の発掘成果も参考にしながら、大王雄略の像に迫ってみましょう。

【第2講:7/22】 第二講 樹下の美人をうたう―美人画から美人詠へ―
 聖武天皇の御物をあつめた正倉院にある鳥毛立女の屏風は有名でしょう。この屏風絵からは、中国唐代の章懐太子墓の壁画の美人、トルファンの古墓の絹布に描かれた美人、そしてはるかインドの女神である樹神ヤクシーにいたる、美人たちのすがたが髣髴としてきます。越中国司だった大伴家持がうたった、「春の苑くれなゐにほふ桃の花した照る道に出で立つ娘子」(巻19・4139)も、それらと等質の美意識でうたわれたものといってよいでしょう。これは平城京にあった妻坂上大嬢を思ってうたったのだともいわれてますが、越中という場所がら、もうすこし彼の詩性の伸びやかさに、歌の理解をゆだねていいかもしれません。家持は地中海のビーナスと逢っていたのだ、と。

※【第1講】と【第2講】ございますが、どちらかだけの受講も可能です。


講師:東  茂美 (福岡女学院大学 名誉教授・文学博士)

開催日時詳細

第1講:5/27
第2講:7/22
各水曜日 
13:30~15:00

※【第1講】【第2講】の1日だけの受講もお選びいただけます。1日だけ受講される場合は、お電話でその旨をお伝えいただくか、講座申込フォームの備考欄に希望の日程をご記入ください。

 

会場

会場:福岡女学院大学 学内施設
所在地:福岡市南区曰佐3-42-1
交通手段:西鉄電車「井尻」下車、西鉄バス45番系統乗車「福岡女学院前」下車。JR鹿児島線「南福岡」下車、西鉄バス45番系統乗車「福岡女学院前」下車。

 

受講料・参加料

受講料:各2,000円(各講全1回) ※【第1講+第2講】4,000円
教材費:各200円 ※【第1講+第2講】400円

※1回(複数講座お申込可)のお申込みにつき事務手数料500円別途要



 

エリア
南区
対象・定員

対象:一般

申し込み方法

申込方法:HPお申し込みフォームまたは電話でお申し込みください。FAX・Eメールの方は、希望講座名・氏名・住所・電話番号を記して下記の問い合わせ先に申し込んでください。
 

受講方法
現地参加
お問い合わせ先
福岡女学院大学 地域・国際交流センター(生涯学習)
〒811-1313 福岡市南区曰佐3-42-1
電話:092-575-2993 FAX:092-575-6480
E-mail:shogai@fukujo.ac.jp
福岡女学院大学生涯学習センター
添付ファイル

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